1963年にタンザニアに住む13歳の少年、ムペンバ君は、熱い水のほうが冷たい水よりも早く凍ることを発見し、学校で研究成果を発表しました。

これははじめは学校中の生徒と先生に笑われましたが、物理学者が実際にムペンバ君の主張が正しいことを確認すると流れは一転。

熱いもののほうが冷たいものより早く凍るこの現象は「ムペンバ効果」と名付けられ、様々な研究が行われて来ました。

でも まだこのことを科学的な根拠をもって実証されていません。

本当に 私たちが当たり前 そんなことないと思っていることが真実でしょうか。

私は エジソンの本当に「1+1=2」なのかと思う疑問と同じで 常に「なぜ」の心をもって頑張っていきたいと思います。